今から4年前、小笠原/河原事務所と出会いました。

会社の経営状況があまり良くない中での出会いでしたので、今思うと「運命の出会い」でしょうか？！

担当をして頂いている河原先生は、我社の道標の様な存在です。
会社がいかにすれば良くなるのかという事をいつも考えてヒントを頂いております。

私たちは2つの事を教わりました。

1つは、今までは頭の中でのみ漠然とした計算をしていた私たちに、計算書を用いて具体的な数字を導き出す方法と、そのメリットを教えて頂きました。

例えば、「もうけのコックピット」「将軍の日」など、ユニークなネーミングのツールを教わった事により、過去－現在－未来をハッキリとした数字で知る事ができ、その結果、年々会社の経営が好転しております。

もう1つは、会議をして議論を交わす素晴らしさを教えて頂きました。

「なかなか社内で議論を交わす事ができない」 「会議を社内でしてみたいが、どうすれば効果がでるのか分からない」と嘆く私たちに「では、私たちも含めて会議をしましょう！」と提案して頂きました。

結果、社内の人間同士では浮かばないアイデアや気付きなど、たくさんの発見があり、将来更に会社を成長していける「種まき」を今できております。

具体的な数字の大切さ、議論を交わす必要性。

ありがとうございました。
そして、これからも末永くご指導を頂きます様、お願いいたします。